【初心者向け】rubyの環境構築

来週、ストリートアカデミーでrubyの勉強会へ参加するので、

事前にrubyの環境を構築を行う。 

※下記はOSX 10.9のインストールバージョン

手順1

xcodeをインストール

アプリケーションフォルダからダブルクリックで、

インストールを行う。

手順２

Homebrewをインストール:

ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"

手順３

rbenvをインストール:

brew update
brew install rbenv ruby-build
echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.bash_profile
echo 'export PATH="$HOME/.rbenv/shims:$PATH"' >> ~/.bash_profile
source ~/.bash_profile 

 手順４

rbenvを使ってRubyをインストール:

rbenv install 2.2.0 

 手順５

デフォルトのRuby を設定:

rbenv global 2.2.0

ここは特に何もおこりませんが、設定されているっぽい。

手順６

Railsのインストール:

gem i rails --no-ri --no-rdoc

 ここでエラー。。。

ERROR:  While executing gem ... (Gem::FilePermissionError)

    You don't have write permissions for the /Library/Ruby/Gems/2.0.0 directory.

 なんかディレクトリの書き込み権限がない模様。

よくわからないので、「You don't have write permissions for the /Library/Ruby/Gems/2.0.0 directory.」

でググることに。

下記のサイトにgemをユーザー領域にインストールすればいい的なことを

書いてありまして、そのままやってみました。

管理者権限なしでgemをインストールする

export GEM_HOME=~/extlib/gems

 そして、再度 gem i rails --no-ri --no-rdocを打つとうまくインストールできました。

#たぶん、sudo gem i rails --no-ri --no-rdocってすればよかった気がする。。。

やった！！！

これでOKだと思います。ストリートアカデミー終了後に

ruby勉強会の感想を書きます。

ちなみに、rubyとrails、gemのインストールバージョンの確認方法

ruby --version

rails --version

gem -v 

 だそうです。