Ruby応用編 備忘録その1
オブジェクト指向とは
- PCがいくつもの部品を組み立てて作るように、アプリケーションもオブジェクトという部品を組み合わせてつくる
オブジェクトとは
- 複数データと複数のメソッドをまとめたもの
- 例えば、 Personというオブジェクトは「名前や年齢、性別というデータ」と「歩く、話すというメソッド」を持つ
クラスとは
- オブジェクト指向では「クラス」という設計図を作成し、設計図(クラス)を元に実体(オブジェクト)を生成する
- クラスには実体(オブジェクト)が持つ「データ」と「メソッド」を定義する。
- 例えば、車というクラスには、「色や車種名などのデータ」と「走るや給油するといったメソッド」を定義します
クラス(class)の書き方
- class名の大文字で始まる
class Car クラスの内容 end
インスタンスとは
car1 = Car.new car2 = Car.new # これで2つのインスタンスができがりました